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【レポート】第14回 子どもたちの 郷土芸能発表会

12月3日()子どもたちの 郷土芸能発表会が行われました。

地元に伝わる郷土芸能の保存・発展を目的として開催され、今回で14回目。
今回の出演団体はこちらの5団体です。

◆入谷打囃子
 入谷地区で受け継がれている入谷打囃子は、今からおよそ250年前入谷地区の若者を京都に派遣し、祇園囃子を習わせ神社に奉納したのが始まりといわれています。五穀豊穣、家内安全の願いが込められ毎年9月に例大祭が行われています。

◆行山流水戸辺鹿子躍
 平成3年、一関市舞川鹿子躍保存会の指導で300年の空白を取り戻しました。しかし、東日本大震災により衣装・道具をすべて失いあきらめていた時、がれきの中から奇跡的にそれぞれが拾い集められ、その年の5月子どもたちが登米市で開かれた被災者を励ますイベントで披露すると、全国、世界から励ましと支援が寄せられ、全国各地にとどまらず海外でも鹿子躍を披露しました。

◆戸倉心輪海
 「藤浜ヨサコイ」から始まった子どもたちのヨサコイ踊り。藤浜小学校と戸倉小学校の統合により「心輪海」と名称を変更し、今も活動を続けています。海のように広い心を持って地域に大きな輪を広げていこうという想いから名づけられました。

◆大森創作太鼓「旭ヶ浦」
平成5年、志津川町大森地区の青年部を中心に結成。平成7年には昭和35年のチリ地震津波から志津川町が復興する様子をモチーフにした「津波復興太鼓」を披露することができました。東日本大震災では、太鼓やバチなど全てのものが流出し、活動休止を余儀なくされましたが、多くの方の支援をいただき、平成23年9月に活動を再開しました。

 ◆伊里前獅子打囃子
歌津地区の中心地である伊里前は元禄6年(1693年)に町割りが行われ、宿場町として成立しました。この時、契約会を作り、獅子舞と打囃子の保存団体となりました。元禄6年10月27日に田束山の神霊に奉納したのが伊里前獅子舞でその山車として打囃も奉納されたものです。三島神社の秋の大祭にあわせて行われますが、その頻度は概ね4年に1度開催されます。震災で流出した道具も徐々に揃い、秋の大祭が盛大に挙行できることを心待ちにしています。

入谷打囃子
入谷小学校 4~6年生40名が一生懸命練習を重ねてきました。
行山流水戸辺鹿子躍
志津川中学校の1~3年生が披露
戸倉心輪海
『心輪海』は、海のように広い心を持って地域に大きな輪を広げていこうという想いから。
大森創作太鼓「旭ヶ浦」

子どもたちが一生懸命演じる姿はたくましく、見入ってしまいます。

個人的な感覚ですが、南三陸町は伝統芸能に関わっている方が多いな、という印象です。素晴らしい伝統、ぜひとも次の世代へしっかりと受け継いでいってほしいと思います。

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