南三陸町を応援!南三陸応縁団公式サイト

団員様レポート 東京都ごきげん一家による南三陸交流会

3月10日に開催されたイベントのレポートが届きました。

まるっと南三陸!ごきげんの輪

「演劇を通して、全ての人にキラキラな笑顔と勇気に溢れるような感動を創り出して行くこと」を目標にし、またモットーとして活動をしています。
これは中心メンバーの4名で、1年間の活動を振り返り、そして私たちは何がしたいのか?ということを改めて問いながら見つけた、現時点での答えでもあります。

今年は具体的には、やはり大きな柱はふたつ。「南三陸での公演」と、「関東での活動」です。

復興支援も南三陸もまだまだ初心者ですが、たくさんの方に支えられながら、活動ができることが本当に嬉しいなぁと思います。(ごきげん一家)

3月10日に南三陸町食材を使った料理を楽しみながら演劇を楽しむプチ交流イベントを開催。そして急遽南三陸町の兄弟による語り部も実現しました。
東北ファミリア」様のご縁で、南三陸町の高校生と中学生の兄弟が招かれ、語り部を行いました。東北ファミリア様ありがとうございました。

今回は開催を終えた劇団のメンバー4名から感想をいただきました。

子安麻希さん(写真左)

開催してみての感想

個人的にずっと演劇畑が長かったので、演劇だけがメインじゃないイベントに対して、自分を発揮して出来ることがあるのかと不安な部分もあったし、演劇以外の場面で楽しませることが出来るのかとドキドキもしました。しかし当日は、私自身もこのイベントを成功させたいと良い意味で開き直り、コミットメントさせることも出来たし、御来場頂いた人とのコミュニケーションを通して、全員の心が繋がれば何でも出来ると言うことを実感すると共に、演劇の持つ可能性や自由度も高く感じられる時間でした。

準備で大変だったこと

急遽決定し、エネルギーだけで進んだ部分もあったので、他の予定との調整や時間的制限が多くありました。その中で、如何にベストを尽くすかと言うこととは意識しました。そして、これは大変なことではありませんが、熊谷姉弟が来てくれることになった際、ちょうど母が家を空けるため、実家で祖母の世話をすることが前々から決まっていました。そのため、どうしたらベストでご姉弟をお迎え出来るかや、祖母に快適に過ごして貰えるかと言うのは重要度が高かった部分でもあります。結果的には、ご姉弟も祖母も双方が沢山コミュニケーションを取り合う時間が出来たので、全員の人間力を強く感じる良い体験をさせて貰いました。

当日を迎えてみて

参加者の皆さんが、南三陸への応援の気持ちと、このイベントを楽しむ心意気が強く、大変助けられました。どのコンテンツにも皆さんが積極的に自分発信で関わって下さり、そのエネルギーの高さに私自身もパワーがみなぎる思いでした。

どんなことが参加者の反応がよかったか

1つ1つのコンテンツそれぞれにものすごくプラスな反応を示して下さっていたのは印象的でした。その中でもやはり熊谷姉弟の語り部としての時間と言うのは、関東でその体験を、それも若い方の話を
ー多感な時期に経験したことから感じる今やこれからについてー
聞くと言うのはなかなかないことだと思うので、興味深く、集中して聞いていらっしゃったと感じています。

これからの展望

南三陸の人と関東の人との繋がりがもっと深くなれば良いと思います。現地にいないと8年と言う年月は他人事になるのに充分な時間でもあると思うので、風化させないこと、応援し続けること、その流れを創り出して行きたいと思っています。そうした流れを無邪気に自由に創って、その中に大好きな芝居をツールとして使って楽しんで貰える時間を創って行きたいです。

目谷哲朗さん(写真右)

開催してみての感想

今回のカタチでのイベントは初めてだったので、まだまだ荒削りで修正点はありますが、それでも意図していた、新しく出会って会場全体が1つになる。という感じの事がイベントが進んでいくのと共に段々と創られていくのを感じ取って、とても嬉しく幸せで、人のつながりが本当に大切だなと、改めて思いました。

準備で大変だったこと

構成を練るにあたって、初めてなのもありそれぞれのコーナーを盛り込み過ぎ?少なすぎ?と試行錯誤し、何度もミーティングを重ね、抜き差し、入れ替えをした事。それを踏まえて、震災イベントだからとしんみりせずに、明日に向かって元気に出発していけるような構成にする事に注力して準備しました。

当日を迎えてみて

来場頂いた方々が皆さん応援する思いの強い方ばかりで、逆に自分自信が勇気を頂きました。

どんなことが参加者の反応がよかったか

やはり南三陸から来て頂いた熊谷姉弟の体験を聴いている時は本当に会場が1つになっていました。

これからの展望(野望)

南三陸公民館周り公演と来場者のお芝居体験

くまちえりこさん

開催してみての感想

イベントを開催することで参加者みなさんと創り出したいものがあって、それをどんな流れでプログラムを進めたら創り出せるか、というのをメンバーであーでもないこーでもないと相談しながら組み立てていたら、どえらい時間がかかった。

丁寧に組み立てたことで、納得のいくものができたのがよかった!

当日を迎えてみて

参加者みなさん同士が積極的に関わっていて和やかで温かい空間が創られました。

どんなことが参加者の反応がよかったか

南三陸から熊谷姉弟が語り部として来てくれたこと。

みなさん集中して聴き入っていました。

最後に2人の夢を聴けた時に場がぱっと明るくなったのが印象的でした。

これからの展望

ベトナムの幼稚園に、ベトナムの民話(?)を元にした作品で公演しにいく❗

浅川芳恵さん

開催してみての感想

「3.11の前日だから」という理由から思いついたイベントでした。

やはり節目の日というのは、東日本大震災を思い出し何かしら想いをはせている、はせたい、と感じている人が実は多いのだなと感じました。

作業は多岐にわたり

・関係者との各種連絡
・イベントサイトの作成
・各方面への告知活動
・お芝居の稽古
・マルシェでの品物の発注や試食などのアイデア出し
・イベント当日の進行(構成)の作成

などなど、限られた時間の中でメンバーで力を合わせて準備ができたことを誇らしく思います。

準備で大変だったこと

特にありません。

イベントの開催をしようと決めたら、会場を貸してくれた「いずみや」の山岸さんも良くしてくださって、東北ファミリアの鈴木さんの取り計らいで熊谷姉弟が東京に来てくれることになり、南三陸応縁団の情報発信から新しい出会いにまで発展しました。

当日を迎えてみて

応縁団のTwitterやHPを見た団員の方がたに参加いただいていて、イベントの雰囲気作りとか空気とか、たくさん助けていただきました。団員登録も早い時期の団員さんで大先輩たちに助けられました(笑)

どんなことが参加者の反応がよかったか

参加者同士もつながった瞬間がたくさんあったように思います。

小学校の卒業アルバムの写真を撮ったカメラマンと再会!というまさかの奇跡もありました。副産物的な感じですが(笑)

そして熊谷姉弟が自分の言葉で話してくれたことは、本当に皆さんも私たちも興味を持って集中して聴き入って、それぞれいろいろなことを感じていた時間になりました。とても密度の濃い充実した時間だったと思います。

南三陸へのボランティア・おでって常連さんで、姉弟のことをよく知っているという方もご参加くださったのですが、二人の震災体験を聴くのは初めてだったから、聴けてよかった。と言っていました。

お芝居も「南三陸の民話」という題材もプラスに働いて、楽しんでいただけたと思います。

これからの展望

今年の夏に南三陸に行く計画をしています。

南三陸でも、演劇を観ていただくだけでなく、その演劇を観た感想をおしゃべりしあったり、演劇体験をしたり、そんなこともやれたらいいなと思います。

また、今回のイベントを経て、東京に南三陸の方をお招きして、直接お話を伺ったりする機会をつくることも、またやりたいなという気持ちになりました。

応縁団事務局から

今回語り部として登場した二人。

震災直後から南三陸町をご支援いただいている東北ファミリア様により実現しました。本当にありがとうございます。

参加者から、将来の夢は?という質問が出て、
お姉ちゃんは「高校卒業したらすぐに観光協会に入って、南三陸のために働くこと」

弟さんは「義手義足をつくる人になること」

と話していたそうです。

このことを聞いて、地元の高校生が将来自分の町のために働きたいと思ってくれていることに感動しました。そして中学生の弟さんも、もう将来の夢をしっかり持っていて、しっかりしているなと。

今回のイベントの開催が2週間前に急遽決まったため、応縁プランの適用ができませんでしたが、食材の手配や、装飾品の貸出で協力させていただきました。

旬の牡蠣や特産の銀鮭をアレンジして提供いただきました。おうちごはんいずみやのマスターも本当にありがとうございました。

団員皆様からの南三陸町の食材を囲んでの交流会のご提案お待ちしておりますのでお気軽にご相談ください。

ギャラリー

スライドショーには JavaScript が必要です。

Facebookでコメント

Return Top