歌津地区 さとうみファームより
羊牧場でのおでって募集です!
☆応募フォームはページ下部へ
子どもたちが思いっきり走り回れる場所を作りませんか?
南三陸町は、津波による被害で子ども達が思いっきり走って遊び回れる公園や広場が減ってしましまいた。
「子ども達の笑顔の溢れる遊び場を作ろう」という想いから活動を開始。
ひつじ牧場の整備を進めています。
少しずつ地元のお子さん達が遊びに来られるようになりましたが、まだまださとうみファームは発展途上中です。
耕作放棄地や被災した土地の草刈りや石拾いをして、種をまき、放牧地を広げています。
また、自分たちで間伐した木材を活用しのんびり過ごせるウッドテラスや子供達が遊べる遊具もスタッフが1から手作りしています。
日々一歩ずつですが、ひつじと触れ合い、家族でのんびりできる牧場づくりを進めています。
子どもたちがのびのび遊べて、思いっきり走り回れる牧場を一緒に作りませんか?
たくさんの人の「想い」で出来た牧場
震災直後から、各個人でボランティアや物資支援、 各自で頑張ってきたメンバーが南三陸町というキーワードの元に集まり、さとうみプロジェクトを結成しました。
南三陸町を被災地としてではなく、第二のふる里として。
地元の方々と一緒に笑い、泣き、少しでも寄り添っていければと考えております。
具体的に何をするの?
・ひつじのお世話
・牧場施設周りの草刈り、環境整備
・間伐材を利用した杭作り
・ひつじのエサ作り(2月から4月)
ひつじに関する様々なおでってをお願いします。
※雨天時作業例:
室内で羊毛のゴミ取りやフワフワにほぐす作業を行っていただきます
作業をリードするのは・・・
金井雄飛さんです!

長野県出身で、2014年6月から1年余り南三陸町内の水産加工場に勤務。
その後一旦は地元に帰りましたが、南三陸町滞在中に自身が参加した「おでって」で知り合った仲間に「さとうみファーム」を紹介してもらい、2015年11月に南三陸町へ移住しました。
羊に関してはゼロからのスタートで、羊たちと格闘する毎日を送っています。
おでっての皆さんと素敵な牧場作りを進めていきたいと思っています。
活動概要
活動日:毎日
①10時~12時 ②13時~16時 (両方も可能)
雨天時も開催。お申込み後、受入可否をご返信します。
申 込:必ず2日前正午までにお申し込みください。
場 所:さとうみファーム~子ども夢牧場~ 南三陸町歌津字向22
9時10分に南三陸応縁団事務局(南三陸ポータルセンター)までお越し下さい。
※午後のみ参加の方はご相談ください。
※交通手段のない方は予めご相談ください。
ご移動は自家用車、もしくは乗合せとなりますので、現場をお選びいただけない場合がございます。
内 容:ひつじのお世話、牧場施設周りの環境整備、放牧地の開墾など
人 数:1名~30名。
雨の場合は1名~10名。
受 入:さとうみファーム(担当:金井雄飛さん)
持ち物:汚れても良い服装、動きやすい服装、長靴(汚れても良い靴)、軍手、飲み物、帽子、お弁当
※予めお住まいの地域の社会福祉協議会でボランティア保険にご加入の上、お越し下さい。
ご宿泊・ご予約はこちらが便利です
南三陸のみんなにあえるたび「みなたび」
活動場所近く 歌津地区の宿泊先は
①ニュー泊崎荘 ウェブサイト
②漁家民宿やすらぎ ウェブサイト
語り部プログラムのご紹介も可能です
おでって活動の前後の時間でもご紹介可能です。
詳しくは⇒コチラ