今年の夏はサンオーレ袖浜へ!

 

団員の皆さんは既にご存知とは思いますが、南三陸町志津川地区にこの夏
海水浴場(サンオーレ袖浜)が復活します。
昨年5月に工事の安全祈願祭が行われましたが、9ヶ月経過した現在の状況は…?

陸から歩いて渡れる島・荒島(あれしま)では、桟橋自体の嵩上げ工事が
行われていました。奥の階段を上ると荒嶋神社があります。
津波に折られた赤い鳥居は今もそのまま残されています。
※『しま』の漢字が『島』と『嶋』で異なることにお気付きでしょうか?
真新しいテトラポッドが設置されています。
これらは隣接する公園・荒島パークで製造されました。

桟橋の工事を横から見るとこのような感じです。
タイミング的に、積まれた砂は以前の海水浴場の名残と考えられます。
一部ブロックなどは過去のものを再利用しているそうです。


敷石は全て剥がされ、重機による整地が行われています。
海に浮かんで見えるのは“モアイ岩”です。


砂が見えないので『海水浴場』という印象は受けにくいですが、確実に
工事は前進していました。日によっては大型の作業船が来ていたり、
潜水作業が実施されたりもしています。


情報看板によると、1月20日現在工事の進捗率は53パーセントとのこと。
残り半分弱。楽しみですね…!


早く以前のように、子供たちが海で遊ぶ姿を目にしたいものです。

繰り返しますが、海水浴場の復活は今年の夏です!!
生まれ変わったサンオーレ袖浜で、海水浴をお楽しみ下さい!!

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